8/25 衆議院厚生労働委員会にて質疑にたちました。
昨日は衆議院厚生労働委員会にて質問に立ちました。
①コロナに感染された妊婦さんの入院問題。絶対に二度と起こしてはならない。総務省と消防の連携により情報共有。専用病床に関しては地方では無理だ。国がイニシアチブを。
②インド由来のデルタ株は別物と考えることが必要だ。医療逼迫を改善するためにも外部に医療施設整備。野戦病院を早急に設置すること。権限のある地方に任せるのではなく厚生労働省が指導権を握り責任を持って進めなければなし得ない。
③10歳以下の感染が増えている。子供→子供、子供→大人の感染については4月の厚労委員会で調査をして対策を講じるべきと指摘をしていた。文科省は学校に行かせるかどうかの判断は各自治体の判断とした。家庭内感染を防ぐのは難しい。その後の子供を守るコロナ対策は厚労省の責任となる。横断的な先を見据えた議論を深めよ。
インド由来のデルタ株により自宅療養が10万人となった。医療逼迫をさせないためには重症化させないよう施設の区分けと初期投薬が必要。病院外に公共施設活用の野戦病院設置か、ホテル療養を拡大して病院化。そして早期に抗体カクテルの投与。また、北里大でも研究を進めているイベルメクチンを承認すべき。自宅療養が増えすぎると抗体カクテルでは投与しきれない。
ワクチン接種に関しては8月末までに国民の4割完了。9月末までに6割完了を目指し、イギリスやアメリカなみに近づける。10月以降はワクチンパスポート、陰性証明書を検討し、経済活動再開を目指す。
※オゾンについて‥‥飲食店や病院・クリニックの待合室ではオゾン発生器が活用されております。藤田医科大や奈良医科大でのエビデンスもありテスト的に認められるよう進めております。
コロナに関しては、より明るい兆しが見えるよう全力で取り組んで参ります‼️